«  2014年12月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2014年12月29日

こんにちは。
たかのす歯科クリニック院長の熊谷です。

今日は最新の見えない矯正治療のシステムを紹介します。

一般的に成人の矯正治療では、歯の表面に装置をつけて三次元的に歯を動かす装置をつける必要があります。最近では見た目も目立たず、不快感の少ない矯正治療も可能になってきました。

メリットとしては

①取り外しが可能なため、いつでも簡単に歯のお手入れができ口腔内を健康な状態に保つことがで  きます。

 ②3次元治療計画ソフトウェアを通じて、治療開始から完了に至るまでの歯の移動を、コンピューター  画面上で画像および動画として確認することができます。

 ③透明で目立たないため、装着していることがわからず、見た目にストレスを感じさせません。
 
 ④金属製のワイヤーやブラケットを使用しないため、治療期間中に装置が脱落するなどの緊急性を
 要することがありません。また、金属アレルギーの心配もありません。

  などがあります。矯正治療に興味のある方は、相談してみてくださいね。

2014年7月15日

たかのす歯科クリニック院長です。
インプラントは人工の歯で、手術が成功して歯槽骨とがっちり結合すれば、後は病気の心配はないように思われがちです。ところがむしろインプラントのほうが天然歯よりも骨を守る為の防御機構が脆弱で歯周病には弱いのです。
 インプラントを歯周病から守る為には、普段のセルフケアを丁寧にすることと、歯科医院で専門のメインテナンスをうけ、歯科医師によりンプラント上部構造に偏った力がかかっていないかもチェックし調整することが必要です。
 違和感が出たり、痛くなってから来るのでは手遅れになってしまいますので快適に使い続ける為にも定期的に歯科医院においで下さい。

2014年6月13日

「最近なんだか、歯が長くなった」このようなことを感じることはありませんか?
こういう症状のある方は歯周病の進行している可能性があるいます。適切ではない歯の磨き方が続いたことにより歯を支えている土台の骨が減ってきてしまっているのです。歯茎が大きく痩せると根っこの部分尾黄色い表面も見え口元も不健康で老けた印象になってしまいます。
 こういった
 審美障害に悩む方にお役に立つのが歯周外科治療です。患者さんご自身の口の中から歯茎を取ってきて歯茎を増やす方法です。歯ぐきの痩せは奥地の健康を維持するうえでも不利な状況になりやすいので、気になる方は是非ご相談下さい。

2014年3月 7日

インプラント治療をしたいが、土台となる骨が足りないということは珍しいことではありません。
というのも、歯を失う家庭で歯槽骨と呼ばれる土台の骨に何らかのダメージをうけている方がほとんどだからです。なかでも多いのは歯周病や歯の根っこに生じた病巣のために歯槽骨を失って要るケースです。病まないからといって限界まで放置したり、症状が軽度の時に治療しなかったりすると、炎症のために歯槽骨が広範囲にわたり溶けてしまう場合があります。
 インプラント治療したいのに、CT検査等で骨が足りないと診断された患者さんのために現在ではご自身の骨や人工の骨を用いて歯槽骨を増やす手術が行われています。
インプラント治療に興味のある方、検討したい方は是非ご相談いただければと思います。

2014年1月31日

こんにちは。
たかのす歯科クリニック院長の熊谷です。
今日は歯ぎしりから歯とインプラントを守るマウスピースのことを書かせていただきます。
 しっかりとメンテナンスと歯みがきを行っていても自分の歯やインプラントに影響を与えるものがあります。 それは、歯の噛みしめによる影響です。夜間の歯ぎしりをする人の割合は8~16%といわれていますが、日中の歯ぎしり・食いしばりをあわせると90%近くの方がしている可能性があるという疫学調査もあります。夜間に、歯ぎしりや噛みしめの癖があると自分の歯やインプラントに影響を受ける恐れがあります。それから守る為にも就寝時のマウスピースの装着していただくなどして、歯ぎしりに影響を最小限に抑える必要があります。
興味のある方はぜひご相談下さいね。

2013年11月30日

たかのす歯科クリニック院長です。
下の総入れ歯がなかなか安定しないというご相談をよく受けます。
下顎の場合、上顎と違い顎の土手が痩せている方が多く、安定しにくく使用していて苦労する方が多いようです。自分の歯が数本でも残っていればその歯を利用して安定するよう工夫することができます。
そうした患者さんのために考えられたのが、インプラントを使って入れ歯を固定する方法です。
インプラントを埋入する本数により違いはありますが、総入れ歯が動いてしまう、咬みにくいなどといったお悩みを改善するのにかなり役に立ちます。
ご興味のある方は、是非ご相談下さい。

2013年8月 8日

こんにちは たかのす歯科クリニック 院長 の熊谷です。
8月4日にとてもきれいなお花が届きました。P1030859.JPGP1030860.JPG
P1030861.JPG

おかげさまで8月をもって5周年を迎えることが出来ました。
これからも皆さんに選んでいただける歯科医院になれるよう、Dr、スタッフ一同日々勉強して頑張ってまいりますのでよろしくお願い致します!!

2013年6月 1日

たかのす歯科クリニックの院長です。
インプラント治療についてご質問を受けることがあります。
それは、インプラントにした方が良いのか?しない方が良いのか?と言う質問です

まず、インプラント治療は多くのメリットがあります。
•安定したかみ合わせを保つことが可能
•失った歯の数が多くても、かみ合せの力が回復します
•自分の歯のように見た目がきれいにできる点
•適切なケアにより数十年保つことも可能です 

など他にも多くのメリットあります。

ただ治療したい方の顎の骨の状態等で治療が難しい方もいらしゃいますが、当院では万全を期して治療を行っています。

今までに骨が少なくインプラントできない、といわれた方でも是非ご相談下さい。
骨を増やしてインプラント治療ができる技術があります。
当院のインプラントは、全て厚生労働省認可の体に優しいインプラントです!!

2013年3月14日

たかのすもだいぶ暖かい日が出てきてくるようになり、周りの雪も少しづつ少なくなってきています。暖かい春が待ち遠しいですね。
実は雪解けのように歯も解けることがあります。
 お口の中が20分以上酸性に傾くと歯は解ける。つまり虫歯ができてしまいます。
そうならないために大切なのが、毎日の歯磨き等のお口のケアです。
 たかのす歯科の受付前にて、おすすめのお口のケアグッズを提示しています。購入する際に参考にしてくださいね!!

2013年1月30日

今日より、たかのす歯科クリニック、院長ブログを新環境でスタート致しました。
これからも皆さんにたかのす歯科クリニックの情報をどんどん発信していきます。
どうぞよろしくお願い致します。

「宝樹会 たかのす歯科クリニック」公式サイトもリニューアルオープンしましたので、ぜひご覧ください!

Categories

  • カテゴリー1

comments

trackbacks

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。

たかのす歯科クリニック 院長 熊谷順也
たかのす歯科クリニック
院長 熊谷順也

【略歴】
1997年 奥羽大学 歯学部 卒業
東北大学歯学部 口腔外科講座

1999年 開業医勤務
杉本歯科クリニック
まつむら歯科医院
賀陽歯科医院

2011年5月 医療法人社団 宝樹会
たかのす歯科クリニック勤務

2011年11月 たかのす歯科クリニック院長就任