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2013年5月31日

こんにちは!

たかのす歯科クリニックのスタッフCです。

今日はバクテリアセラピーについてご紹介したいと思います。

みなさんはバクテリアセラピーをご存知ですか?

バクテリアセラピーというのは、医療と福祉の先進国スウェーデンの

医療機関が中心となって開発した口内菌のバランスを管理することで

お口だけでなく全身の疾患の治療補完や予防につなげていく

新しい予防医学です。

母乳由来の天然乳酸菌を使用するだけなので、性別世代に関係なく

健康な方も治療を受けている方も、どなたでも安心して取り組むことができる

安心で安全な新技術です。


*歯周病や虫歯が再発する

*口臭が治らない

*便秘や下痢になりやすい

*ピロリ菌感染が治りにくい

*アレルギーが治りにくい

*アトピーが気になる

上記のような方にはバクテリアセラピーが特におすすめです。


詳しくは当院スタッフにお気軽に聞いてみてください★

2013年5月30日


こんにちは。たかのす歯科クリニック スタッフKNです。

今日は、歯周病についてお話させていただきます。

歯周病って実は、生活習慣病なんですよ!

朝、雑な歯磨きをして タバコを吸って 夜はお酒を飲んで

歯磨きをしないで寝てしまう。これは、全部歯周病を悪化させる

生活習慣です。また、影響が大きいのが毎日の食事内容。

軟らかくて味の濃いものばかりを食べていると、ベタベタの食べかすが

口に残り、最近が増えやすく、同じ食卓を囲む家族ぐるみで口内環境が

悪化しやすいんです!

生活習慣の改善は歯周病の治療の重要な柱です。

2013年5月28日


こんにちは。

たかのす歯科クリニックスタッフnです。


6歳臼歯を知っていますか?

6歳臼歯とは一番最初に生えてくる永久歯で、
正式名を第一大臼歯と言います。


実はこの歯、むし歯になりやすいんです!


なぜなら・・・
乳歯の奥にゆっくりと生え、意外と目立たず
歯ブラシも届きにくいからです><


6歳ともなると、大人の仕上げ磨きをなかなか
させてくれない年齢でもあります。


一番最初の大事な永久歯がむし歯にならないように、
一番奥の乳歯が抜けたら
6歳臼歯がむし歯になってないか歯医者さんで診てもらいましょう^^☆

2013年5月26日

みなさんこんにちは!

たかのす歯科クリニックスタッフTです。

お口の中にはたくさんの細菌がいます。
その数はなんと500種類以上です!

この細菌の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると、歯周病や虫歯が引き起こされます。
そしてその歯周病や虫歯菌は体内へ入り生活習慣病などの全身疾患へつながります。

最近たかのす歯科では口内環境を整える『ロイテリ菌』のタブレットで

バクテリアセラピー

をお勧めしています。


写真.JPG
お口の中の細菌のバランスを整え、歯周病・虫歯を予防しましょう!!


その他当院では、歯周病予防や虫歯予防用のはみがき剤、歯ブラシ、音波ブラシなども取り揃えておりますのでご相談ください。


たかのす歯科クリニックのホームページはこちら

2013年5月25日


こんにちは!

たかのす歯科クリニック
スタッフKです。

みなさんはちょっとしたお口の変化は
ありませんか?

例えば・・・

・歯がしみる。

・歯の色が濃くなった。

・詰め物の周りが変色したりかけている。

・かぶせ物のキワが変色している。

・ものが挟まりやすくなった。

・歯がとがって舌がひっかかる。

このような変化はありませんか?

その変化はむし歯や歯の傷みから
きていることも・・・。

小さなことでも歯科医院でご相談をして
早期に予防策を立て、歯を守っていきましょう。

定期的な歯科検診を日頃から
受けておくと安心です。

2013年5月21日

こんにちは。
たかのす歯科クリニックのスタッフFです。

噛み合わせに不都合があるものを不正咬合といいます。
不正咬合で色々な弊害がおこります。
  ・むし歯、歯周病になりやすい。
  ・顎関節症の原因
  ・消化器、胃腸に負担がかかる。
  ・発音障害
  ・精神面、歯に自信がないと性格にも影響する。
  ・原因不明のイライラ、体調不良。
 
お子さんが普段何気なくやっているクセはありませんか。
指しゃぶり、頬杖をつく、唇を噛む、唇を吸う、爪やタオルを噛む、
舌を突き出す、いつも口を開けている、
いつも体の同じ方を下にして寝ている
など、要注意です。   

2013年5月20日

こんにちは。

たかのす歯科クリニックスタッフのMAです。

バクテリアセラピーという言葉を聞いたことがありますか?

バクテリアセラピーとはヨーロッパで新しく誕生した予防医学です。

アロマセラピーなどと同じように医療行為を受けず、

人体常在菌の適切な管理とバランスの健常化によって

健康維持につなげようという全く新しい手法です。

自分にあったプロバイオティクスを選び、

体内で善玉菌を育て、

菌質改善することで体質改善をしよう!

というバクテリアセラピー。

興味のある方はスタッフまでお声掛けください!!

2013年5月19日

みなさんこんにちは。たかのす歯科クリニックの Dr.Tです。

唾液腺のおはなしの続きです。

舌の下に ある 唾液腺を 舌下腺 といいます。

顎の真下から親指でしっかり押すと

マッサージできます。

くわしくは、歯科医院で。

2013年5月18日

こんにちは!

たかのす歯科クリニックスタッフAです。


口の周りに梅干しジワができてきた。
唇の周りがやせてきた気がする。というお悩みはないですか?


そんなときはお口のエクササイズをしてみましょう!
実は、口の周りのシワは、運動不足で筋肉が緩むためにできるものなのです。

やり方はとっても簡単!!

まずは、お口を大きく開けて『あー』と言います

次に、奥歯をカチッと合わせます

最後はかたく口を閉じて『んー』と言います


これを20回繰り返します。


手軽にできるエクササイズなので是非やってみてください☆

2013年5月16日

こんにちは 

たかのす歯科クリニックスタッフMKです

治療が終了すると誰でも 一息つきたくなりますよね

でも快適なお口でいるために、定期的なメインテナンスをはじめましょう

むし歯が出来てないか、歯周病の進行がないか、治療したところに不具合がないか等

歯磨き指導や検査、クリーニングをしながら確認させていただきます

定期的メインテナンスを受けている方と

受けていない方では、10年間に失った歯数に大きな違いがあります

細菌感染のリスクを減らし あなたのお口を守るため

是非メインテナンスを受けましょう

2013年5月14日

こんにちは!


たかのす歯科クリニックのスタッフCです。


今日は、だ液について書きたいと思います。


みなさん、実はだ液は歯を守ってくれる強い味方だということをご存知でしたか?


だ液には歯を守る4つの働きがあります。


*むし歯菌や食べカスを洗い流す働き


*むし歯菌が出した酸を中和する働き


*溶かされた歯を修復する働き


*プラーク(歯垢)の形成を抑える働き


こんなにも働いてくれているとっても強い歯の味方(だ液)ですが


どうしても年齢とともに減少していきます。


だ液をたくさん出すためには、よく噛んで食べることが大切です。


シュガーレスガムを噛むのも効果的です。


キシリトールなどのお口の健康を守る効果のある製品を


積極的に使用するとなお良いと思います。

2013年5月13日


こんにちは。
たかのす歯科クリニック スタッフKNです。

ところで、フッ素で虫歯予防って
子供だけだと思っている方いませんか?

フッ素の効果は
1、酸に強い歯を作ること。
2、歯の再石灰化(唾液による歯の補修)を促すこと。
3、虫歯菌が歯を溶かす酸を作るのをおさえること。

お子さんの虫歯予防だけでなく
エナメル質が薄くなったり、象牙質が露出して
虫歯になりやすい大人の歯にもいいんですよ♪

フッ素入りの歯みがき剤を使用することをオススメします。

また、さらに効果があるのは
フッ素入りの歯みがき剤で磨いた後に
研磨剤が入ってないフッ素入りジェルを歯に塗ることです。
うがいはせず、溜まった唾液を軽く吐き出すだけ♪
そのまま就寝。

こうすると、長時間十分な濃度のフッ素が
お口の中にとどまります♪

ジェルにはいろんな味がありますので
みなさん、ぜひやってみて下さい。

2013年5月11日

こんにちはたかのす歯科クリニックスタッフT.Sです

合わない原因は?
もともとはピッタリ合っていた入れ歯。合わなくなったおもな原因は、おそらく10年余りの
あいだにあごの骨がやせたことでしょう。また年齢とともに唾液が減ったり、
うまく噛めないために口の周りの筋肉がやせてしまったことも影響しているかもしれましん。

じつは、入れ歯を入れているかたの場合、個人差は例外なく自然にあごの骨はジワジワと
やせていきます。骨がやせると入れ歯と歯ぐきのあいだに隙間ができ、年齢とともに唾液が
減ってお口が渇きがちだったり、口の周りの筋肉もやせてしまうと、入れ歯はますます
くっついてくれなくなります。
少しの変化ならそれまでの慣れでごまかせるのですが、骨がやせるにつれて徐々にゆるみを
自覚するようになり、それでも使っているとだましだましもきかなくなって、
食事に支障が出てしまったというケースです

2013年5月10日


こんにちは!

たかのす歯科クリニック、スタッフKです。

今日はおすすめの歯磨き剤をご紹介します♪

ステイン(歯に付いた着色汚れ)を落として、
歯本来の白さを取り戻したい!そんな方に
ぜひお試しいただきたいのが「ブリリアントモア」。

研磨成分でかきとるのが主流だったステイン除去
ですが、これはステインを浮かせて落とす、
全く新しい歯みがき剤です♪

フッ素も配合されているのでエナメル質の
再石灰化を促し、むし歯の発生と進行も
予防します。

興味のある方はぜひお試しください♪

2013年5月 9日

こんにちは。

たかのす歯科クリニックスタッフMです。

「子供の前歯が生えてきました。何歳くらいから歯医者さんで見てもらうといいのでしょう?」と質問されるときがありました。

お子さんに歯が1本でも生えてきたら、お母さんのメインテナンスの日に一緒にお連れしても大丈夫です。

もともと生まれてすぐの赤ちゃんのお口にむし歯菌はいません。
そこで、むし歯菌がうつって増える前にケアを始め、リスクの低い状態をなるべく長く維持したいのです。

むし歯菌がいったん増えてむし歯になりやすくなったお口を予防するより、ご両親にとっても、お子さんにとっても、格段に気持ちも手間もラクだからです。

しかも赤ちゃんの頃に慣れてしまうと、歯医者さんをまったく怖がりません。
痛い思いをしないで大きくなるから当然なのです。

これが「子供のむし歯予防」の理想の姿です。

お子さんの歯医者さんデビューでお悩みのお母さんお父さんがいらっしゃいましたら、当院にお気軽にご相談ください。

2013年5月 7日

子供のむし歯は予防できます。
予防のためには、歯質を強くするフッ素塗布や
むし歯になりやすい奥歯の溝を埋めるシーラントなどの 
方法があります。
   フッ素・・・・・歯の表面、エナメル質を強くする。
           歯科医院で高濃度のフッ素を塗布し
           家庭ではフッ素入りは磨き剤など
           低濃度のフッ素を使う習慣をつけましょう。
   シーラント・・・むし歯から一番守りたい奥歯は
           複雑で細かい溝があるため
           磨き残しむし歯になりやすい事が多い。
           その溝を埋めてむし歯予防をするのが
           シーラントです。
一度ご相談ください。

2013年5月 2日

みなさんこんにちは。たかのす歯科クリニックのDr.Tです。

唾液腺の有る場所を、マッサージすると良いことは

前回お話しました。

下顎の下に顎下腺という唾液腺があります。

耳の下から顎の先まで、親指で上にゆっくり押すと、

顎下線をマッサージできます。

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北秋田市たかのすモールに隣接するたかのす歯科クリニックのスタッフ日記です。

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