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2014年3月 7日

インプラント治療をしたいが、土台となる骨が足りないということは珍しいことではありません。
というのも、歯を失う家庭で歯槽骨と呼ばれる土台の骨に何らかのダメージをうけている方がほとんどだからです。なかでも多いのは歯周病や歯の根っこに生じた病巣のために歯槽骨を失って要るケースです。病まないからといって限界まで放置したり、症状が軽度の時に治療しなかったりすると、炎症のために歯槽骨が広範囲にわたり溶けてしまう場合があります。
 インプラント治療したいのに、CT検査等で骨が足りないと診断された患者さんのために現在ではご自身の骨や人工の骨を用いて歯槽骨を増やす手術が行われています。
インプラント治療に興味のある方、検討したい方は是非ご相談いただければと思います。

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たかのす歯科クリニック 院長 熊谷順也
たかのす歯科クリニック
院長 熊谷順也

【略歴】
1997年 奥羽大学 歯学部 卒業
東北大学歯学部 口腔外科講座

1999年 開業医勤務
杉本歯科クリニック
まつむら歯科医院
賀陽歯科医院

2011年5月 医療法人社団 宝樹会
たかのす歯科クリニック勤務

2011年11月 たかのす歯科クリニック院長就任