インプラント治療したいが、骨が足りない!!
インプラント治療をしたいが、土台となる骨が足りないということは珍しいことではありません。
というのも、歯を失う家庭で歯槽骨と呼ばれる土台の骨に何らかのダメージをうけている方がほとんどだからです。なかでも多いのは歯周病や歯の根っこに生じた病巣のために歯槽骨を失って要るケースです。病まないからといって限界まで放置したり、症状が軽度の時に治療しなかったりすると、炎症のために歯槽骨が広範囲にわたり溶けてしまう場合があります。
インプラント治療したいのに、CT検査等で骨が足りないと診断された患者さんのために現在ではご自身の骨や人工の骨を用いて歯槽骨を増やす手術が行われています。
インプラント治療に興味のある方、検討したい方は是非ご相談いただければと思います。