2013年7月

こんにちは。
たかのす歯科クリニック　スタッフのMAです。

今日は顎関節症の症状のある人に見られる
「頭痛」についてお話します。

顎関節症の人は頭痛や肩こり、
目の奥の痛みなどを感じることが多いようです。
それらの症状と顎関節症は実は密接な関係があります。
今日はそのうちの「頭痛」についてお話します。

頭痛の中で最も頻度の高い「緊張型頭痛」。
これは噛むときに働く「咀嚼筋」のうちのひとつの筋肉が
緊張して起こるといわれています。

顎関節症の原因である関節や筋肉の障害が
緊張型頭痛の原因と同じ場合があるのです。

頭痛で悩んでいるかたで、顎関節症の症状がある方は
顎関節症の治療をすることで頭痛が改善されることがあります。

思い当たる症状がある方は
是非一度ご相談下さい！

こんにちは　たかのす歯科クリニックスタッフMKです

『キシリトールを食べると、お腹がゆるくなるって聞いたんですけど...』

患者さんから、こんな質問を受けることがあります。

キシリトールは、体へ吸収されにくい性質をもっています。

そのため腸内では、『早く消化しなくちゃ！』と、

いつも以上に水分を分泌します。

結果、便がやわらかくなることがあるのです

食物繊維が豊富な芋などと同じですね

この反応は、一時的なものなので、心配はいりません。

ただし、ガム1粒でゆるくなる人もいれば20粒食べても

全く問題ない人もいます。　

『まずは１粒、大丈夫だったら２粒、３粒...と増やしてみてください』

こんにちは。
たかのす歯科クリニック　スタッフＫＮです。

入れ歯を使っているみなさん、お口の中と
入れ歯の清掃はしっかり行ってますか？

入れ歯につくヌルヌル汚れをそのままにしておくと
口内炎、食道炎、肺炎などの感染の原因になって
しまいます！

洗浄液に入れるだけでなく、毎日ブラシで
お手入れしましょう！

こんにちはたかのす歯科クリニックスタッフT.Sです

皆さんは、どんな歯ブラシがお好きですか　

やわらかめ、それともかためですか？　　毛先はフラット　　あるいは細くて長く
　
しなやかなテーパード毛・・・・・？

現在は、さまざまなタイプの歯ブラシが販売されていて、どれがいいのか

選ぶのも、たいへんだと思います。

「この歯ブラシがベスト！」ランキングつけれれば選ぶのは簡単ですが、

それぞれの歯ブラシには、得意とする機能や特徴が備えられています。

柔らかさも違います。そのため患者さんごとに、合う歯ブラシは異なるのです。

当医院ではさまざまな種類の歯ブラシを用意しております。

こんにちは。
たかのす歯科クリニックスタッフMです。

最近の研究で、睡眠時の無呼吸、低呼吸の予防に、子供の頃の矯正治療が有効である事が分かってきました。
急激に背が伸びる７〜８歳くらいからあごを拡大して口腔内の容積を広げるという、一般的に行われている小児矯正の治療を受けていると、将来大人になったときいびきの予防になるというのです。
良い噛み合わせと歯並びの治療は、お子さんの将来にとって、なにものにも勝る大きなプレゼンんとになる事でしょう。
お子さんのお口の育ちが気になるという方は、お気軽にスタッフにご相談ください。

　　雲は湧き光あふれて
　　天高く純白の球今日ぞ飛ぶ
こんにちは。
たかのす歯科クリニックのスタッフFです。
秋田県も高校野球真っ最中、各校熱戦を繰り広げています。
今では大リーグで活躍のダルビッシュ投手も元甲子園球児。
彼は日本で初めてアーマーバイトを使用したアスリートです。

アーマーバイトとは・・・
　　　パフォーマンス向上するためのマウスピース
　　　従来のマウスピースは口腔の保護が目的
　　　アーマーバイトは、アスリートパフォーマンスを進化させる事がプラスされていま
　　　す。
　
歯をくいしばると顎関節の圧迫したストレスが、疲労・注意力散漫・集中力阻害などをひき起こしパフォーマンスを低下させます。
アーマーバイトを装着すると、
　　　　　集中力のサポート・維持向上
　　　　　パワー発揮　
　　　　　すばやい反応
　　　　　疲れにくい
　　　　　ストレスのコントロール
本来持つ能力を最大限発揮されるという訳。
あらゆるスポーツで活躍！　
高校野球でも認可されました。
当クリニックへお気軽にご相談下さい。

　みなさんこんにちは。たかのす歯科クリニックのDr.Tです。

お口の中の舌は、筋肉のかたまりです。

食べる時、話す時、とても大切な働きをします。

舌の体操を食前に行うととても良い効果があります。

詳しくは、歯科医院で。

こんにちは。
たかのす歯科クリニックスタッフMAです。

今日は顎関節症の治療についてです。

顎関節症の患者さんの治療法のひとつに
「スプリント療法」があります。

スプリント療法は、歯を噛み締めることなどによって
あごの筋肉が緊張するのを防ぎ、関節を守るため、
歯にスプリントというマウスピースを装着する治療法です。

マウスピースによってあごの関節を保護することで
関節や筋肉の負担が軽減され、症状が改善されるため
顎関節症の治療に有効です。

しかし、マウスピースはあごへの負担を軽くするためのもので
噛み合わせや歯ぎしり、かみしめそのものを
治すものではありません。

歯科医院で正しい噛み合わせにすることと
スプリントを併用することで
顎関節症の症状の改善をはかりましょう。

こんにちは！たかのす歯科クリニックスタッフＩです！

みなさんはだ液の働きについてどのくらい知っていますか？

だ液は歯を守ってくれる強い味方です。
むし歯菌が出した酸を中和する働きや、プラークの形成を抑える働き、虫歯菌や食べかすを洗い流してくれる働きなどがあります。

だ液を検査することで自分の歯菌の量やだ液の質を知ることができます。
虫歯菌の量、だ液の質には個人差があり、コントロール方法や虫歯の予防方法は人それぞれです。

ひとつひとつ調べて効果的に虫歯予防をしていきましょう！

こんにちは！たかのす歯科クリニックスタッフAです。

昨日は７月７日七夕！という事で、たかのす歯科では子供を対象としたイベントを行いました。

指の型取りをしたり、口腔内カメラで口の中を見てみたり、顕微鏡で細菌を見たりという職業体験をしたり、歯科検診や歯磨きの大切さを教えるための紙芝居を行いました。

たくさんの子供達が来てくれて、とても楽しい一日になりました！

こんにちは。

たかのす歯科クリニックスタッフSです。

７月７日！！
明日はたかのす歯科クリニックでイベントがあります。

型取り、紙芝居などありますので
皆さんいらしてください。

お待ちしています。

こんにちは　たかのす歯科クリニックスタッフＭＫです

患者さまに　『なんでキシリトールは、１日に5～10ｇなの？』と聞かれることがあります

キシリトールは、『虫歯にならない甘味料』としてしられています

でも、ただ　歯にいいというのではありません

ミュータンス菌には、虫歯を作りやすい悪玉菌と

作りにくい善玉菌がいます

キシリトールを1日５～10ｇ摂ると、

悪玉菌が弱って数が減少、

そして減ったスペースに善玉菌が増えるのです。

つまりミュータンス菌全体のバランスが変わるということ。

このおかげでプラークがさらさらになって

歯磨きが楽になります。

ちなみに5～10ｇは５粒から１０粒の

キシリトールガムを食べると摂取できます！

こんにちは。
たかのす歯科クリニック　スタッフＫＮです。

今日は、フロスについてお話します。

よく見える歯の表面や歯の裏側は
みなさん、毎日お掃除してますよね？

では、歯と歯の間のお掃除は？

目立たないところですが
実は磨き残しの多いところなんですよ！

こまめに歯と歯の間にフロスを
通すようにして虫歯を予防しましょう！

こんにちはたかのす歯科クリニックスタッフＴ・Sです
　
昨日は秋田でブログの勉強会でした。
　
これからもみなさんによりよいブログを書いていきたいと

思います。