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インプラントによる治療とは?

インプラントインプラントによる治療とは、歯を失った部分のあごの骨の中に、人工歯根(インプラント体)を移植して、噛む機能を取り戻す治療です。

天然歯と変わらない安定感があり、硬い食べ物や柔らかくて噛み切りにくい物でも、しっかり噛み砕いたり、噛みきったりすることができます。入れ歯のような不安定感がなく、ブリッジのように、治療のために健康な歯を削る必要がありません。

また、インプラント体の上から、審美性の高い人工歯を被せることで、限りなく天然歯に近い美しさを再現できます。

根っ子から回復するので噛む力が分散されます
人間が物を噛むとき、男性で60Kg、女性で40Kgの力が加わるといいます。たった1本の歯を失っただけで、口腔内のバランスが崩れ、健康な歯に大きな負担がかかります。インプラントは、歯を支える根っ子から回復しますので、お口の中全体のバランスを保つことができます。

「第二の歯」とも呼ばれるインプラントは、失われた歯の機能を回復する画期的な治療法といえるでしょう。

<インプラントのメリット>
●天然歯と遜色のない安定した噛み心地が得られる。
●治療のために、他の歯を削らずにすむ。
●口腔ケアをしっかり行うことで、安定した状態を保つことができる。

<インプラントのデメリット>
●人工歯根を稙立するために、外科的手術が伴う。
●保険診療の適用外になるため、全額自己負担になる。


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