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合わない入れ歯でお困りの方へ

●食べた時に物がはさまって痛い
●喋っていると、入れ歯が外れてしまう
●噛み合わせると痛くて食事ができない

こうした入れ歯に関するトラブルでお困りの方はいませんか。
入れ歯の悩みで多いのが、「痛い・噛めない・外れる」といった相談です。合わない入れ歯を使い続けていると、食事を摂りにくくなるばかりか、残っている歯にも負担がかかります。良く噛むことは全身の健康にもつながりますので、合わない入れ歯でお困りの方は、いますぐご相談下さい。

違和感にお困りの方へ

合わない入れ歯は全身に悪い影響を及ぼします
入れ歯のトラブルで最も多いのが噛み合わせです。噛み合わせが悪いと食べ物をしっかり噛めなくなるので、食事の楽しみが奪われてしまいます。さらに、噛まずに飲み込んでしまうため胃腸に負担がかかったり、頭痛・肩こり・顎関節症を引き起こしたり、腰椎・腰椎・胸椎など脊柱の神経を圧迫するなど様々な弊害が生じます。場合によっては重大な事態を引き起こし兼ねません。少しでも入れ歯が合わなければ我慢は禁物。かかりつけの歯科医院に相談されることをおすすめします。

噛むことと認知症の関係について

噛むことと認知症の関係物を噛み砕くことは、脳の働きと深い関係があります。認知症の方の口腔内の状態を見るとその多くは、入れ歯が合わずに流動食で栄養を補給しています。入れ歯をしっかり噛み合うように修理すると、ご自分の歯で食事を食べるようになって、認知症の症状が改善されていきます。それは、噛むことでダイレクトに刺激が伝わり、脳が活性化されると考えられから。事実、歯が丈夫な方やしっかり噛み合う入れ歯を使っている方には、認知症の発症率が低い傾向にあります。

自分の歯でしっかり噛めることがベスト。とはいえ、それが無理な方は、入れ歯をきちんと調整して、しっかり噛み合う状態にしてお使い下さい。それが、認知症の発症を防ぐ、有効な手段の一つといえます。

【当院の入れ歯治療】快適な入れ歯をご提供します

【入れ歯治療1】しっかり噛み合う入れ歯痛くならない義歯を
当院が入れ歯作りで大切にしていることは、しっかり噛み合う安定したある入れ歯です。お作りするときは、患者さまのお話しを伺いながら、ご要望を満たした入れ歯をご提供します。

多くの人は、見た目や快適性の問題で入れ歯を敬遠されがちですが、ずれにくい・外れにくい・痛みが少ない、審美性と機能性を重視した入れ歯をご提供できるよう、努めています。

【入れ歯治療2】ご要望に合せた入れ歯をご提供痛くならない義歯を
入れ歯には様々な種類があります。保険適用のプラスチック素材から始まり、ジャストフィットするソフトデンチャー、耐久性に優れた金属床の入れ歯などがあり、それぞれに一長一短があります。また、機能面や費用においても使用する素材や構造によっても千差万別です。

それぞれの長所・短所を分りやすくお伝えし、患者さまの口腔内の状態やもっとも重視されること、ご要望やご予算などを含めた上でお選びいただけます。もし、種類が多すぎて迷われたときは、遠慮なくおっしゃって下さい。ご要望などを考慮した適切なアドバイスもいたします。

その他の入れ歯の種類

ノンクラスプデンチャー(インプラント義歯)ノンクラスプデンチャー(インプラント義歯)
従来の入れ歯は固定する銀色のバネがどうしても見えてしまいますが、インプラント義歯では固定部分が入れ歯の裏側にあるので、表からバネは見えません。入れ歯を入れたことにより顔つきが変わってしまった方など、見た目を気にされる方には特におすすめしています。また、インプラントを使用することで噛みしめる感覚もあり、料理も美味しく食べられます。

金属義歯金属義歯
床部分に金属を使った入れ歯です。薄くて軽く、安定性・快適性に優れています。また使用時の違和感がほとんどなく、ズレやガタつきといった心配がありませんで、はっきり喋ることができます。熱が伝わりやすい特性があり、食べ物の熱さや冷たさを感じることができるので、食べ物の味を損なわず、火傷の心配もありません。

保険適用の義歯保険適用の義歯
保険適用のプラスチック素材を使った入れ歯です。審美性や快適性、安定性の問題で敬遠される方もいますが。食事や会話など、日常的に問題なくお使いいただけます。特に初めて入れ歯を作る方は、まずは保険適用の入れ歯から慣れていき、さらに快適な入れ歯が必要になったときに、別タイプの入れ歯に代えることをおすすめします。

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