2014年12月 7日 - 2014年12月13日

みなさんこんにちは。
たかのす歯科クリニックスタッフＨです。

いよいよ今年も残りわずか...

皆さんの歯ブラシは年越しの準備はお済みですか？
おうちの大掃除が終わったら、ぜひ新しい歯ブラシで新年を迎えましょう！

こんにちは！

たかのす歯科クリニック
スタッフKです！

今日は赤ちゃんの虫歯予防に
ついてのお話です＊

生まれてきた赤ちゃんのお口の中には
虫歯菌がいません。
虫歯は、周囲の人からもらった虫歯菌に
よって起きるのです。

成長する中で誰しも感染はしますが、
感染をなるべく少なく抑えていくと、
虫歯のコントロールがその後とても
楽になります。

食事の時に使うはし、スプーン、フォークなど
虫歯菌を持っている大人が使用した物から
感染する確率が高いのでなるべく使用後の物で
食事を与えるのは避けてあげましょう。

こんにちは＾＾

たかのす歯科クリニックNです。

よく親のキスから子供へ虫歯がうつるということを耳にします。

虫歯は虫歯菌による感染症です。
ですのでやはり虫歯は周囲の人から赤ちゃんへうつります。

スキンシップを制限して頑張るより、感染源であるお父さんお母さんが
虫歯を治してよくケアをして虫歯菌を減らしましょう。

その方がストレスが減って子育てを楽しめます＊

こんにちは。
たかのす歯科クリニックスタッフのMAです。

インプラントにはフッ素がよくないって本当ですか？

残っている自分の歯のむし歯予防に

フッ素入りの歯磨き粉を使っていますがやめた方がいいですか？

と患者様から言われました。

インプラントの人工歯根はチタンやチタン合金でできており、

これは顎の骨と結合する性質をもち、

普通に食べたり飲んだりするする分には腐食もなく

アレルギーも起こりにくく、

生体に優しい金属として知られています。

そうした優れた性質を持つチタンを

フッ化物が傷めてしまうというのは本当の話です。

むし歯予防の効果が高く重要なフッ化物ですが、

チタンを溶解し腐食してしまう性質があります。

しかし、腐食の度合いはフッ化物の濃度により異なります。

歯磨き剤に入っている濃度のフッ素であれば特に問題ありません。

残っている自分の歯のためにも使っていただいて大丈夫です！

ただし！歯科医院で塗布する高濃度のフッ素は避けてくださいね。