«  2013年11月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2013年11月30日


こんにちわ*
たかのす歯科クリニック
スタッフKです。

今日はインプラントのメインテナンスの
重要性についてのお話です。

Q
インプラントを入れた当初は
定期的に通っていました。
でもその後、何年か忙しくメインテナンスを
さぼっていたら膿が出るようになりました。

A
最悪の場合では抜去が必要なこともありますが
軽度なら徹底的な掃除と抗生物質の服用で、
また、進行している場合は骨を移植するなど
して治療し、使い続けられるケースも
あります。

こうならないためにも毎月の
メインテナンスは必ず受ける
ようにしましょう。

2013年11月29日

こんにちは。たかのす歯科クリニックスタッフMです。

現在、歯科医院でご提供しているホワイトニングは、世界中で本格的に臨床で用いられるようになってからすでに20年。歯を白くする処置の中で全く歯を削らずに可能で、これほどダメージのない方法は他にはありません。

歯を白くしたいあまり、自己流のクリーニングでエナメル質を減らしてしまうくらいなら、その後の歯の健康のことを考えれば、むしろ安心・安全なホワイトニングをオススメします。

ホワイトニング効果があるのはエナメル質や象牙質がしっかりと保存されている歯。

つまりホワイトニングに有利なのは健康な天然歯。若い頃からリスクを抱え込まず歯を守ることが、結果的に美しさを生むのです。

興味のある方は是非、スタッフにお気軽にお尋ね下さい。

2013年11月28日

こんにちは。
たかのす歯科クリニックのスタッフFです。

「唾石」ってご存知ですか?
唾液は両耳の手前や、あごの下などにある「唾液腺」と呼ばれる臓器でつくられます。
ここに「石」が出来ると唾液の流れが滞って、腫れや痛みが生じるのが「唾液症」
治療は石を摘出するのが基本です。

尿路結石などと同じように、唾液に含まれるカルシウムと酸が結びついてでき、大きいと
直径数センチにもなり複数個できることもあります。
原因不明で、唾液の流れが滞りやすい場所にできやすくなると考えられています。

手術の場合、口の中を切る方法と首側の皮膚から切る方法があります。
小さめの唾石であれば口の中から内視鏡を入れ取り出す事もできます。
内視鏡や口の中から切る方法は大きな傷が残らず、回復も早いと期待されています。

2013年11月26日


こんにちは

たかのす歯科クリニック スタッフNです^^


親知らずとは一番最後に生えてくる歯で、智歯とも呼ばれます。

本来はよく噛んで食べるときに役立つはずの存在でした。

しかし現代人のあごはスリム化する傾向にあり、
先に生え揃っている永久歯の歯列が並ぶだけでスペースはいっぱいいっぱい・・・


親知らずのスペースがないため永久歯に引っかかって埋まったままになったり、
間違った方向に生えたりトラブルになるケースが多いのです><


そこですでに生えている永久歯を傷めてしまう場合は、
あまり遅くならないうちに親知らずを抜くことになります。

大事なとなりの歯を失ってしまう前に、
抜いてしまった方が・・・!

気になる方がいましたら、ご質問おまちしております*


2013年11月25日

こんにちは。

たかのす歯科クリニック スタッフのmaです。

「血液サラサラ」のお薬とは、

血栓ができやすく血管がつまりやすい方の血液を

固まりにくくサラサラにする抗血栓薬のことです。


「血液サラサラの薬を飲んでいるから抜歯できない......」なんて

歯科治療をあきらめてはいませんか?


でも心配はご無用です。

最近は抗血栓薬を飲んでいる患者さんが

むしろ薬を休まないままで、安全に安心して

歯科治療を受けていただける

治療のガイドラインができています!


このようなお悩みをお持ちの方がもしいらっしゃいましたら

是非一度ご相談下さい!!

2013年11月24日

みなさんこんにちは。たかのす歯科クリニックのDr,Tです。

インフルエンザは12月~3月に流行し、1月末~2月上旬がピークです。

早めの予防が一番大切です。

予防法 1

  ウィルスを体の中に入れないことが大切です。

     予防注射

     うがい

     室温20度~25度

     手洗い

     マスク

     湿度60%~70%

     などが肝要です。

    くわしくは歯科医院で。

2013年11月22日

おはようございます、たかのす歯科クリニックスタッフIです!

女性の体は妊娠によって大きく変化します。外形はもちろん、見えない体の中も生活も変わります。この変化が歯や歯肉の問題を引き起こすきっかけとなり、出産後に歯の病気に悩む方がいます。そんなことにならないよう、体が安定期を迎えたら、歯の健康診断と治療をお受けください。

赤ちゃんができると、ホルモンのバランスが変わります。この影響で、唾液の分泌量が減り、ネバネバも強くなって歯に汚れがくっつきやすくなります。
また、つわりの時期を過ぎると、食べものを口にする機会が増えます。妊娠中は、むし歯や歯周病になる条件がいくつも重なり、どうしても歯や口の病気が始まりやすいのです。
妊娠したら今までよりもていねいに歯や口の手入れをしてください!

2013年11月21日

こんにちは!たかのす歯科クリニックのスタッフAです。


実は歯が丈夫で歯医者に縁のない人ほど、歯周病が進行しやすいんです。

その理由は2つ。まず、歯医者に行かない。すると歯周病菌の塊であるプラークや、それが石灰化した歯石を取る機会がなく、歯周病に気づくのが遅れるというのが1つ。
もう1つの理由は、歯周病菌の多いお口は、虫歯菌が棲みにくい事です。

そのせいで、むし歯は少ないのに、歯を支える歯ぐきとあごの骨が蝕まれるという状況になります。


そうならないためにも、虫歯がなくても定期検診に行く事をおすすめします!
一度歯周病の検査をしてみませんか?


2013年11月19日

こんにちは。

たかのす歯科クリニックスタッフSです。

1、歯の根元の虫歯!
2、詰め物やかぶせ物の周り!

この2カ所は要注意です!!

1、歯ぐきがやせて露出した軟らかいセメント質と
象牙質から虫歯がはじまります。

2、隙間からその下の象牙質に酸が入り込んで
新たな虫歯ができてしまいます。
外から見えにくいのでやっかいです。

皆さん気をつけて下さいね。

2013年11月18日

こんにちは!

たかのす歯科クリニックのスタッフCです。

今日は乳歯のお話をしたいと思います。

乳歯は、永久歯に比べてむし歯にかかりやすいと言われています。

それには、いくつか理由があります...

まず、子どもは一人ではなかなか歯ブラシを使いこなせないため

歯の清掃が上手に出来ません。

そして、子どもの歯は食べカスがたまりやすい上に

食べ物には粘着性のある、むし歯の原因ともいえるものが多く

炭水化物で酸の発酵が盛んになるからです。

そして、乳歯は永久歯に比べると、大きさも厚さも2分の1程度です。

歯の表面の硬いエナメル質、象牙質も、永久歯の厚さの半分なので

石灰化も弱いのです。

乳歯を守るためにも定期的に検診を受けましょう。

2013年11月16日

こんにちは たかのす歯科クリニックスタッフMKです

寒くなりましたね こんな時は体を芯から温める 鍋がいいですね

今日は、しょうがを使った鍋を ご紹介します

材料(2人分)  
豚もも薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)・・・・・160g
白菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3枚
水菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
しいたけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4枚
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g

A、だし、無調整豆乳・・・・・・・・・・・・各カップ2
  酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ半分
B 赤唐辛子(輪切り)・・・・・・・・・・・・・半分
  しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
  白いりごま、酢・・・・・・・・・・・・・・・各小さじ1
  ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ半分

作り方
①白菜は4~5㎝長さの太めの千切りにし、水菜も4~5㎝長さに切る
 しいたけは、石づきを切り落とし半分に切る
②しょうがは半分はすりおろし、残りはみじん切りにする
③鍋に、Aを煮立たせ①と豚肉しょうがのすりおろしを加え、火が通るまで
 煮る。しょうがのみじん切りと、Bを混ぜて薬味だれをつくり、添える

体を温めるのはもちろん、健康やダイエットにも効果的と大注目の食材 『しょうが』
皆さんも ぜひお試しください

2013年11月14日

こんにちはたかのす歯科クリニックスタッフS.Tです
①歯ぎしりくを止めるには?就寝前にトライ!
「くちびるを閉じて、歯は離す」と20回ほど声に出して唱えます

②全身を脱力させ、1日で溜まったストレスがなくなり、翌朝首の周りが
涼しい状態で目覚める自分をイメージします。

③高い枕は噛みしめやすくなるのでなるべくさけましょう。

④歯科医院で作ったマウスピースを装着して就寝します。

2013年11月12日

こんにちは。たかのす歯科クリニックスタッフMです。

みなさん、アンチエイジングに興味はありますか?

運動や栄養面から若さを目指すアンチエイジングはもちろんですが、「口」を抜きにしてアンチエイジングは語れません。

今回は「口からはじめるアンチエイジング」をテーマにエイジングを促進する有害な金属汚染から身を守ることについてお話します。

水銀汚染で有名な水俣病は工場から水俣湾に流出したメチル水銀が原因であり、多量に摂取するとしびれ、頭痛、運動失調、難聴、視覚障害などさまざまな神経疾患の症状と胎児に対する影響が問題とされました。

実は、このような水銀は歯科用金属のアマルガムにも含まれています。
アマルガムは100年以上前より歯科材料の主流として使用されていましたが、汚染問題や、より良い材料の開発により、今ではほとんど使われなくなりました。

アマルガムに含まれる水銀は、口の中で詰める操作のときや、歯磨きをするとき、唾液により少しずつ水銀蒸発やイオンを溶出します。
微量でもゆっくりと長い時間をかけて体内に蓄積されることが想定されます。

口は体に栄養を取り込む命の入り口です。

気になる方は是非ご相談下さい。

2013年11月11日


こんにちわ!
たかのす歯科クリニック
スタッフKです。


今日は感染予防についての
お話です*


子どもの頃から「しっかりと
歯みがきをしましょう」と
言われ続け、「またその話か。」
と思っているあなた。

実は、毎日習慣にしているその歯みがきが
むし歯や歯周病の予防だけでなく身体の
病気の予防にも役立っているんです!!


感染症は口の中から入ってくる
インフルエンザや風邪のウイルス
などの他、口の中にもともと住んでいる
多種多様な常在菌によっても起きます。

なので、歯みがきでお口をキレイに
しておくと肺炎や帯状疱疹、心内膜炎
院内感染など、さまざまな病気の
感染予防にもなります。


感染予防の定番といえば
「手洗い&うがい」。
これからは「歯みがき」も
加えてみると、より効果的です!

特に疲れているとき、体力が落ちているときに
常在菌が起こしがちな感染症の予防に効果が
あるので、これから試してみてくださいね:)

2013年11月10日

こんにちは。 たかのす歯科クリニック スタッフkNです。


みなさん歯みがき頑張ってますか?

今日はバイオフィルムについて。

歯みがきを油断しているとミュータンス菌などの
悪玉菌が作り出した汚れが成熟すると丈夫な膜ができます。

汚れが溜まってから24時間ほどで熟成し、変化します。

バイオフィルムはお口の中に出来た最近の巣。
そして、お口の中にいる細菌は空気が苦手なタイプが多いため
空気に触れないようにバイオフィルムの中に入ってしまいますので
細菌がどんどん増殖してしまうんですよ!

放置していると、感染症の原因を作ってしまいますので
みなさん、定期的に歯医者に通ってお口の中をキレイに
していきましょう!

2013年11月 9日

こんにちは。
たかのす歯科クリニックのスタッフFです。

今日はドライマウスについてお話します。

唾液は抗菌や消化などにかかわる成分を含み、健康維持に大切な役割を果たしています。
その唾液が十分に出ないために口の中が乾き、舌や唇が痛くなったり、舌がもつれて話しづらくなる症状はドライマウスの可能性があります。
ドライマウスはQOLを著しく損ない、むし歯や歯周病にかかりやすくなるともいわれます。

予防法としては、日頃から時間をかけて食事することを心がけましょう。
よくかむことで、あご周辺の筋肉が鍛えられ、唾液腺が刺激され分泌を促します。
歯を失うと、噛む力も低下し、結果的にドライマウスのリスクが高まるので、むし歯や歯周病の治療を怠らない事も大切です。

2013年11月 8日

 みなさん、こんにちは。たかのす歯科クリニックのDr.Tです。

今日は、脱水症状を予防する 命の水 経口補水液 について。  

塩 3グラム 小さじ二分の一杯

砂糖 40グラム 大さじ4杯

水1リットル

を 混ぜれば 完成 です。

市販品もあります。

スポーツ飲料を、2 倍にうすめて飲んでもOKです。

2013年11月 7日

こんにちは。

たかのす歯科クリニックスタッフのmaです。

最近口臭が気になる(T T)という患者さんがいらっしゃいましたので

今日は口臭について取り上げてみます。

口臭には

⇒口が臭い
⇒息が臭い
⇒口も息も臭い

と大きく分けて3タイプあります。

あなたはどのタイプになるでしょうか?

自分がどのタイプか分からない方は歯を磨いてください。

歯磨きの直後に一瞬でも口臭が消えれば原因は『口腔内』にあります。

歯磨きの直後にも関わらず口臭がする場合は、原因は『身体の内部』にあります。

『口腔内』に原因がある場合は主に

●歯周病
●むし歯
●プラーク
●舌苔
などが原因になります。

自分がどのタイプか試してみてもし答えが『口腔内』であった場合は

ぜひ歯科医院を受診してみてください。

2013年11月 5日


こんにちは^^

たかのす歯科クリニックスタッフnです!


糖尿病だと歯周病になりやすいということは
ご存知の方も多いかと思います。


糖尿病になるとからだの抵抗力が落ちるため、
歯周病などの細菌感染が起きやすいのです・・・

最近ではその逆で、歯周病で糖尿病が悪化しやすいことも解明されつつあります!


歯周病の治療をしたら血糖値が下がったという報告もあります。

どうやら歯周病と糖尿病は双方向に悪さをしあっているようです。


糖尿病の方は歯周病の治療もお忘れなく(><)!

2013年11月 2日

おはようございます
たかのす歯科クリニックスタッフIです!

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌はいません。それなのに、なぜむし歯になってしまうのでしょうか。
乳幼児期はお子さまの将来のお口の健康にとって、とても大切な時期です。ご一緒にお子さまのお口の健康を考えましょう。

赤ちゃんのむし歯菌は、いつも身近にいるお母さんからもらってしまう事が多いのです。口移しでものを食べさせたり、大人が使った箸で赤ちゃんに食事をさせないように注意しましょう。
 何よりも、お母さんや周辺の人達がむし歯の治療をし、歯磨きをしっかりして、自分たちのお口の中のむし歯菌を減らす努力をしましょう

「キシリトール」はむし歯菌を弱らせ、むし歯の原因となる酸を作らせなくする効果があります。むし歯予防のために、1日2~3回キシリトール入りのガムを噛みましょう。

※キシリトールは天然素材の甘味料です。

なにか気になることがありましたら、お早めにご相談下さい!

2013年11月 1日

こんにちは。

たかのす歯科クリニックスタッフSです。

生えたばかりの奥歯には、深い溝があり、
歯ブラシがどうやっても届きません。
また、ぐらぐらしている歯の周りには
隙間ができ、歯ブラシではうまくお掃除が出来ません。

混合歯列期ならではのリスキーな場所には
シーラント、フロス、フッ素を積極的に使いましょう。

« 2013年10月 | メイン | 2013年12月 »

たかのす歯科クリニック

たかのす歯科クリニックスタッフ

北秋田市たかのすモールに隣接するたかのす歯科クリニックのスタッフ日記です。

たかのす歯科クリニック

〒018-3302
秋田県北秋田市栄字前網69
0186-67-8211