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2013年12月27日

こんにちは たかのす歯科クリニックスタッフMKです

今年も残すところ あとわずかですね

歯周治療が終了すると、ほとんどの方が

ホッと安心されると思います

でも、いったん歯周炎になったお口は、

治療してしっかりと炎症が治まっても

失った骨や深くなったポケットは、残念ながら

元の状態には戻らないのです。

私たちが生きている限り、プラークが作られ続けます

汚れがたまり、再発しやすい状態なので

歯周治療後後も、定期的に通いメンテナンスを受け

セルフケアとプロフェショナルケアの両輪で、

健康なお口と、身体を守りましょう   

2013年12月24日

こんにちはたかのす歯科クリニックスタッフS.Tです

象牙質に穴があくと神経が刺激されて痛くなります

私たちの歯は、大きく3つの構造で できています。表面かたい層が「エナメル質」

その内側の中間層が「象牙質」1番奥が「歯髄」です。歯髄には、神経や欠陥が

通っています。

虫歯菌によって歯が溶ける範囲が、エナメル質にとどまっている間は痛くありません。

しかし象牙質まで穴があくと、その先にある神経が冷たいものなどで刺激されて、

痛みを感じるようになります。さらに穴があき、虫歯菌が歯髄まで及ぶと、

炎症が起きるため、強い痛みを感じるのです。

歯が痛いと イライラするし、ストレスはたまるし、楽しくないですね

歯の予防、ケアが大切です。

2013年12月22日

こんにちは。
たかのす歯科クリニック スタッフKNです。


これは、歯科医師にとっても悩ましい問題です。

歯茎が腫れている時は目立たなかったのに
治療が終わって歯茎の腫れが引くと、歯槽骨が
失われている歯ほど、歯茎が下がって見栄えが
悪くなってしまいます。

そこでご心配な方は、手術ではなくSRPで炎症を抑え
あとは、定期的なメインテナンスで管理を徹底するか
あるいは再生療法を受けるかなど
歯周治療を専門的に行っている歯科医師から
リスクについても説明を受け
じっくり検討しましょう。

何度も言いますが、
歯周病の治療は早期にはじめることが肝心。
歯槽骨がたくさんなくなる前に治療をしましょう。

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たかのす歯科クリニック

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