よく噛んで健康美人に!
こんにちは!たかのす歯科クリニックのスタッフAです。
食事のときあなたは何回噛んでいますか?現代はハンバーグやスパゲティなどの柔らかい食べ物が多くなり「よく噛んで食べる」ことが忘れがちです。
「噛む」と防げるガンとボケ
噛むときに分泌される唾液の中にある酵素は、発がん性物質の毒性を消す働きをします。また、唾液の中には、生活習慣病を予防する働きをしたり、脳の発達や老化に関係しているホルモンがあり、よく噛むほど唾液もよく出て脳の働きを活発にします。ガンや成人病にならず、ボケないためにも「よく噛む」ことが大事というわけです。
"早食い"は肥満のもと
肥満は生活習慣病の温床。肥満の最大の原因は食べ過ぎ。そして食べ過ぎの人には"早食い"が多いのです。早く食べると、脳が血液中の成分変化の情報をキャッチするまでの間に食べ過ぎてしまうのです。
肥満を防ぐためによく噛んでゆっくり食べましょう。