哺乳びん虫歯にご注意を！
こんにちは
たかのす歯科クリニック スタッフＭＫです
おっぱいや、哺乳びんがちょうどあたる前歯の裏や、
歯の間は、乳児のお口の中で
もっとも汚れのつきやすい場所です。
ことに、前歯の裏側は、目に付きにくいだけに
見逃しがちです。
歯の表側だけでなく、裏側にもブラシをあてましょう。
前歯の歯の間は、フロスを使うと簡単にお掃除できます
また、果物ジュース、イオン飲料は糖分がたっぷり
入っているうえ、歯を溶かす酸性の飲み物です。
哺乳びんや、マグマグでダラダラと飲み続けると
軟らかい乳歯のエナメル質が、糖分を食べて
元気になった虫歯菌の出す酸と、飲み物自体が持つ酸に
長時間さらされ、哺乳瓶むし歯の原因になり危険です。
気をつけましょう！
