予防にはブラッシングが一番
こんにちはたかのす歯科スタッフS.Tです
虫歯も歯周病も歯の表面や歯と歯茎の間にプラークが付着して起こります。
プラークというのは、歯周病菌や虫歯菌などのかたまりで、どんどん歯周
組織の中へ侵入しようとします。すると免疫組織の白血球、リンパ球、
マイクロファージなどが活動を始め、防衛にあたります。その結果、歯周
組織が破壊され、歯肉が赤く腫れます。歯周病がひどくなると歯周病菌は
歯茎から微細血管の中を通り全身に伝播そのため気管支炎や肺炎、脳卒中
糖尿病心臓病がおこったり、腎炎やリウマチ間接炎の原因になるとも言われて
ます。そんなことにならないためにも、予防には、ブラッシングが一番、
これが口の中を健康に保つ最良の予防法です。
