2013年7月 7日 - 2013年7月13日

こんにちは。
たかのす歯科クリニックスタッフMAです。

今日は顎関節症の治療についてです。

顎関節症の患者さんの治療法のひとつに
「スプリント療法」があります。

スプリント療法は、歯を噛み締めることなどによって
あごの筋肉が緊張するのを防ぎ、関節を守るため、
歯にスプリントというマウスピースを装着する治療法です。

マウスピースによってあごの関節を保護することで
関節や筋肉の負担が軽減され、症状が改善されるため
顎関節症の治療に有効です。

しかし、マウスピースはあごへの負担を軽くするためのもので
噛み合わせや歯ぎしり、かみしめそのものを
治すものではありません。

歯科医院で正しい噛み合わせにすることと
スプリントを併用することで
顎関節症の症状の改善をはかりましょう。

こんにちは！たかのす歯科クリニックスタッフＩです！

みなさんはだ液の働きについてどのくらい知っていますか？

だ液は歯を守ってくれる強い味方です。
むし歯菌が出した酸を中和する働きや、プラークの形成を抑える働き、虫歯菌や食べかすを洗い流してくれる働きなどがあります。

だ液を検査することで自分の歯菌の量やだ液の質を知ることができます。
虫歯菌の量、だ液の質には個人差があり、コントロール方法や虫歯の予防方法は人それぞれです。

ひとつひとつ調べて効果的に虫歯予防をしていきましょう！

こんにちは！たかのす歯科クリニックスタッフAです。

昨日は７月７日七夕！という事で、たかのす歯科では子供を対象としたイベントを行いました。

指の型取りをしたり、口腔内カメラで口の中を見てみたり、顕微鏡で細菌を見たりという職業体験をしたり、歯科検診や歯磨きの大切さを教えるための紙芝居を行いました。

たくさんの子供達が来てくれて、とても楽しい一日になりました！