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2013年10月 5日

こんにちは。たかのす歯科クリニックスタッフMです。

小さいお子さんをお持ちの親御さんは、なかなかハブラシをさせてくれないお子様に、日々苦戦していることと思います。

お子様の年代に合わせた歯磨き習慣の形成ステップと、ハミガキ指導のポイントを考えてみましょう。

今回は乳児期~幼児期前半(0~3歳ごろ)のブラッシングについてです。

まずは、保護者に磨かれるのになれることと、少しずつ自分で磨くことを覚え、ハミガキを習慣化していくことが大切です。

最初は口の中を触れられたり、ハブラシの感覚に慣れる必要があります。

第一乳臼歯が生えてくるまでは、1日1回お子さんの機嫌のいいときに磨く習慣をつけましょう。

離乳食も終わり食べられる食品の種類も多くなると、ミュータンス菌の定着が起こりやすくなります。

1歳半頃からは、朝晩のハミガキを習慣化させたいものです。

糖分の多いおやつや飲み物に気を付けているのであれば、「しっかり磨くこと」より「磨く習慣をつけること」が重要です。

家族みんなでハミガキをするような場を設け、「自分だけ磨かれている」という抵抗感をかくし、「自分も磨こう」と言う意欲を育てることが大切です。

2013年10月 4日

こんにちは、たかのす歯科クリニックのスタッフIです!


みなさんは、むし歯の治療は「削ってつめて終わり」と思っていませんか?

 確かに1本の歯はそれで「治った」のかもしれません。しかし、本当にその歯が「機能回復」しているかどうかが大切なのです。極端な例をあげると、せっかく治した歯も、かみ合う歯(対合歯といいます)がなければ、〈歯〉としての機能は果たせないのです。ですから、私たちは、治療の前に歯ぐきやまわりの歯の状態をきちんと調べ、お口のなか全体の健康を考えて診療にあたっています。


せっかく歯を治しても、その歯を支える歯ぐきがしっかりしていなければ、グラグラになり、やがては抜けてしまうかもしれません。 当医院では、歯周検査を行い、もし歯周病があるときは、その原因である歯石を除去したり、歯ぐきをひきしめる治療を進めながら、詰める、被せるといった治療を行っています。


また、歯を抜いてから時間がたって入れ歯やブリッジの治療をする場合、抜けた歯にかみ合う相手の歯(対合歯)は、しばらく相手を失っていたために浮き上がってきます。
また、抜けた歯の両隣の歯は、支えを失ったため両側から寄ってきます。
治療の際には、まず咬合面(かみ合わせの高さ)をそろえ、移動した歯を元の位置に戻すことが先決になります。そのために治療には時間がかかることをご理解ください。
歯が動いたままで治療すると、不定愁訴や顎関節症の原因になってしまいます。歯を抜いたらそのままにせず、早めに治療しましょう!

2013年10月 3日

んにちはたかのす歯科クリニックスタッフS.Tです

ゴボウには、体によい成分が豊富に含まれています。特に体を老化させる活性酸素除去する

抗酸化物質であるポリフェノールが多く含まれており、そのく効果に今注目が集まっています。

このポリフェノールには、血管を詰まらせたり、アレルギーを起こす因子を抑える作用があります。

そのため、脳卒中や心臓病など、動脈硬化によって引き起こされる病気の予防効果が期待されて

います。またポリフェノールによって体全体の血行をよくし、血液が流れやすくなるので、肩こりにも

非常に効果的です。

ゴボウ茶はゴボウを日光で乾燥させ、焙煎して作りますこれによってポリフェノールが倍増される

ため、ポリフェノールをより効率よく採取することが出来ます。

ぜひ試してみてください。

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北秋田市たかのすモールに隣接するたかのす歯科クリニックのスタッフ日記です。

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