2014年1月26日 - 2014年2月 1日

こんにちは。
たかのす歯科クリニックスタッフＭです。

たいてい、歯医者は痛みが出てから来る方が多いのですが、痛みが出てからの治療は費用もかかり、治療期間も長くなることがあります。

持病のある患者さんの歯科治療は、全身状態の影響を避けては通れません。
そこで抜歯などの大きな治療を減らすためにセルフケアと定期検診で予防していきましょう。
お口が清潔になることによって肺炎予防、血糖値の改善や血栓予防まで体に良いことがあります。

しばらくは医者に通っていないという方、是非お気軽にいらしてください。

こんにちは！

たかのす歯科クリニック　スタッフNです＾＾

二次う蝕という言葉をご存知ですか？

二次う蝕とは、すでに治療がしてある歯に
再びできてしまったむし歯のことをいいます。

詰め物やかぶせ物の下や周りにできるため
せっかくの治療がだめになってしまったり
気づいた時にはひどく広がって抜歯が必要になってしまうこともあります。

一言で言うと
「やっかい」
なむし歯なんです＞＜

歯がしみたり痛んだりする方もいますが
修復物の陰に隠れて進行するため
患者様ご自身ではなかなか発見しにくいのが特徴でもあります。

少しでも気になることがあったら
来院していただくことをオススメします。

もちろん何も気にならない内に
検診やお掃除で来院していただくのが
ベストですよー＾＾＊

　みなさんこんにちは。たかのす歯科クリニックのDr,Tです。

　60歳以上の5人に1人が低栄養です。

　　粗食は老化を早めます。

　　なぜ低栄養になるの？

　　　噛みにくい

　　　魚が食べやすい

　　　お肉や脂はほしくない

　　　　これは認知症、感染症、骨折を引き起こします。

　　　　原因は肉類の不足です。

　　1日1回お肉も食べましょう。

　　食べられるお口を作りましょう。

　　　　　噛める歯に

　　　　　飲み込める口に

こんにちは。
たかのす歯科クリニックスタッフのmaです。

タバコを吸っていない人に比べて
タバコを吸っている人はなぜ歯周病が悪化しやすいのか
ご存知でしょうか？

タバコの中には約200種類もの有害物質が含まれていますが
なかでも歯周病を悪化させる原因となるのが『ニコチン』です。

作用1◆免疫を低下させる。

　ニコチンの有害成分が、免疫細胞の力を低下させ
　外敵に対する体の防御機能を弱めてしまいます。
　その結果、口のなかの細菌に対する抵抗力が低下し
　歯周病が悪化します。

作用2◆骨のカルシウム成分が失われがちになる

　カルシウム成分が失われると、骨はもろくなります。
　歯を支える歯槽骨の破壊が一気に進みやすいのはそのせいだと考えられます。

作用3◆血管の収縮機能があり、自覚症状がでにくい

　ニコチンには血管の収縮作用があるので、
　細菌による攻撃を受けていても見た目はそれほど赤くなりません。
　腫れ方も控えめで、痛みも出にくい傾向にあります。
　しかし細菌は着々と歯槽骨の破壊を進めており、
　自覚症状が出にくいことがあだとなり病気の発見も遅れがちになります。
　気づいた時には歯がグラグラで抜ける寸前ということも少なくありません。

「早く治したい」「歯を残したい」とお考えで
喫煙者の方は一度禁煙にもチャレンジしてみませんか？！
　

こんにちは、たかのす歯科クリニックスタッフＩです！

歯を失う原因はいろいろありますが、
その中のひとつに『歯根破折』があります。

神経が生きている健康な歯に起こることは稀で、虫歯の治療などで神経を取り除いた歯に起こることが多いです。
細菌に汚染された神経や象牙質を取り除いた場所には詰め物と土台が入りますが、健康な歯質が減っている為傷みやすく、結果として破折のリスクは高くなります。

治療済みの歯を長く使うには、歯科医師による良質な治療はもちろん、患者さん自身の丁寧なケアと定期検診も大切です。