2015年2月22日 - 2015年2月28日

こんにちは。

たかのす歯科クリニックスタッフのMAです。

先日スタッフの勉強会で骨粗鬆症のお薬（ビスフォスフォネート製剤）について調べました。

歯科医院で骨粗鬆症のお薬？と思われる方もいらっしゃると思いますが、

実は密接な関係性があり、治療を行う際には注意、

骨粗鬆症のお薬を処方してくださっている主治医との連携が必要です。

骨粗鬆症のお薬の副作用の一つに『顎骨壊死』という物があります。

これはかなり低い確率ではありますが、

歯科治療の抜歯等の外科的処置後に発生する可能性があり、

一度顎骨壊死を起こしてしまうと、完治は容易ではありません。

そのため歯科治療を優先するのか、それとも骨粗鬆症のお薬を優先するのか

を主治医の先生と相談する必要があります。

骨のお薬を服用中の方で、歯科を受診される方は

必ず『骨のお薬を飲んでいます。』と申告をお願いいたします！

こんにちは、たかのす歯科クリニックのスタッフIです！

乳歯についてですが、
０〜２歳頃までは、おっぱいや哺乳瓶の当たる上あごの前歯の裏側がむし歯になりやすいと言われています！３〜５歳頃になると乳歯の奥歯も生えそろってきて、奥歯の溝や歯間にむし歯ができやすいです！
仕上げ磨きの時は、歯ブラシでしっかり磨くのももちろん大切ですが、フロスを使っておそうじするのもとても大切です！
フロスにも色々なタイプがありますが、小さなお子さんにはY字タイプのものが通しやすくておすすめです！

こんにちは！

たかのす歯科クリニックのスタッフＣです★

今日は、新商品

バイオリペアＰＲＯ

を紹介したいと思います。

バイオリペアPROは、傷んだエナメル質表面や象牙質表面を

効果的に再石灰化や修復を行う生物活性微粒子を使用した

初の歯磨剤だそうです。

効能は...

■むし歯を防ぐ

■歯を白くする

■歯垢を除去する

■口内を浄化する

■口臭を防ぐ

■歯のヤニを取る

■歯石の沈着を防ぐ

と書いてあります。

わたしも試しに使ってみたいと思います！

こんにちは　スタッフＭＫです

お口の中の　細菌ミュータンス菌のお話の

つづきです

『お口の中に、ベタベタがあると、酸も細菌も

ますます増えます。

こうして、歯が溶け虫歯ができてしまうわけです。

ミュータンス菌をおとなしくさせるコツは、口の中に

砂糖を残しておかないこと。

食べた後は、丁寧に歯を丁寧に磨きましょう

砂糖を残しておくと、食いしん坊のミュータンス菌が

さっそくパーティをはじめちゃうからね。

気をつけてね』

みなさんこんにちは！
たかのす歯科クリニックスタッフＨです。

お口の中にはさまざまな菌がいます。
その中でも虫歯の原因を作るのがミュータンス菌です。

ミュータンス菌は砂糖を食べるととてもパワーアップします！
そしてねばねばするプラークを作り仲間や食べかすを集め、歯を溶かす酸をじゃんじゃん出します。

とっても怖い菌です。

明日はそのミュータンス菌が暴れださないようにする方法をご紹介します！